O脚についての基礎知識

O脚とはどんな状態か

日本人の多くは、O脚という話があります。
何故なのかその理由は不明です。 でも、それだけO脚に悩んでいる人達も多いということですね。

いったいどんな脚の状態をいうのでしょう。
辞書で調べてみたら、膝を頂点として下肢、つまり膝から下の部分が外側に彎曲した身体の脚の状態を指しているようです。
そして外に彎曲している状態の脚が両方の脚ともに現れている場合を、O脚ということです。

一般的によく言われている「がにまた」と同じということでした。
難しい言葉が並んでいますが、わかりやすく言えば、両方の膝のお皿を正面に向けて立った時に、両方のくるぶしをつけると両膝が開いてしまう症状のことです。

また、この中でも大腿骨が彎曲して開いてしまうものと、膝から下の下肢部分が開いてしまうものとに分けられるようで、全体を見てみる脚が英数字のOのようになっていることを指しているようです。

生まれてから1歳になるくらいまでは、誰でも脚がこのような症状になっているので、心配はないそうです。
それは、オムツをしているかどうかという事も要因の一つかもしれません。
幼児期を過ぎてもO脚の症状が変わらずに出ている場合は、病気が原因ということもあります。
乳児期から幼児期にかけてこの症状が現れる病気としては、ブロント病というものです。
酷い場合は手術が必要となります。


こうやって改めてO脚というものを考えてみると、女性にとっては重大な悩みとなるでしょう。
小学校から制服がある学校もあります、制服ではスカ−ト着用となるので、学校内でも目立ってしまいます。
特に、体育の水泳の授業となるとスクール水着を着なければなりません。
クラスのみんなと並んだ時から悩む人も多いのではないかと思います。
高校まで制服のスカ−トがある学校を選んだ場合は、隠したくてもスカ−トを着なければ校則に反することとなるので、難しい問題となりますね。

社会に出てからも、私服でもよい会社の場合はパンツス−ツ等で隠すこともできます。
しかし、制服のある会社はスカ−ト着用が基本というところが多いようです。
同僚の目も気になると思います。
これもまた難しい問題ですね。

以前私が働いていた会社の同僚でしたが、片方の足だけが彎曲していたと聞きました。
歩く時に肩を左右に揺らして歩くので、不思議に思っていたのですが、なかなか事情を聞くことはできませんでした。
またそれを隠すために、くるぶし位までの長いロング丈のスカ−トをいつも着用していました。
幸いその会社は、制服がなかったので良かったのではないかと思います。
ある程度、仲よくなるまではそんな症状のことは聞けなかったのでしたが、彼女の方から仲よくなったころ、やっとその事情を話してくれました。
やはり、女性にとっては大きな悩みなのです。